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こんにちは!もんち(@DIYとカフェ巡り )です。
部屋に入ってすぐ隣のキッチンカウンターの家具の上に、天井と突っ張る方法で収納棚をDIYしていました。

すぐ手に取れる場所に収納が出来て凄く便利でした。
ただ、光が遮られ過ぎてしまって少し暗くなっていたので、思い切って全部壊してしまいました。

今回は光を遮らない感じで、新しく収納棚を作ります。
それでは、本日のDIYのスタートです!
キッチンカウンターの上に収納棚をDIYする!
新しく作る棚には、元の棚を解体して出た木材を使います。
サイズ的に使えるものだけ再利用していきます。

まずは、棚を壊した時の木材で木枠を組みます。

この木枠を、キッチンカウンターの上に乗せてみます。

オレンジで囲っている部分の長さが少し足りませんでした。
解体した木材を使っても足りない部分は、新しく木材を買い足して作り足しました。

木材はホームセンターで綺麗にカットして貰えます。
コーナンだとアプリのクーポンで10カットまで無料でお得です。
棚の高さ(間隔)を決めて棚板を固定していく
作る収納棚の棚幅は、棚に置きたいと思っている物を置いてみて決めていきます。
棚板を固定する時は、水平器で確認して真っ直ぐに固定します。

固定するビス(ネジ)の間隔を均等にしたい場合は、ツーバイフォー定規が便利です。
定規に穴があいているので、そこに印を付けると全て同じ幅でビス打ち出来ます。

ワンコインで買える定規です。
でも、斜めになっていないかを水平器で確認しつつ、棚も持ちながら固定していくなんて難しすぎると思います。
そんな時は、紙コップを重ねた上に棚を置くと作業がしやすいです。

紙コップの重ねる個数で好きな高さに変えられるので、簡単に棚を支える補助代わりとして使えます。
マグカップのディスプレイ収納棚を作る
マグカップやコップを置く場所は、収納棚の一番上に作り足すことにしました。

棚の高さは13cmです。少し高さのあるマグカップも入るくらいの高さです。

手持ちのマグカップを置いてみました。
高さもピッタリで「見せる収納棚」が出来ました。

めちゃくちゃピッタリの高さに合わせると、マグカップが取り出しにくくなります。
そこで、棚の高さはマグカップが取り出しやすい高さで作っています。
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収納棚が倒れないように転倒防止対策をする
今回作った収納棚は、家具屋さんで購入したキッチンカウンターの上に作っています。
倒れて来ないように、二箇所だけビスで固定しました。

これで、収納棚は倒れてくることはありません。

でも、このままだと棚に置いたマグカップや調理器具が落ちてしまう危険性があります。
そこで、収納棚の背面に有孔ボードを取り付けました。

我が家は賃貸で、キッチンスペースが狭くてリビングから丸見えです。
でも、キッチンカウンターの上に棚を付けて有孔ボードで目隠ししたことで、キッチンが丸見えのお家ではなくなりました。
この効果があっただけでも、収納棚を作って良かったと思えます。
今日はここまで〜

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