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こんにちは!もんち(@DIYとカフェ巡り )です。
100均の黒板を使って、「Happy Birthday」を手書きしたチョークレタリングを書いてみました。
書いても水で消せる色鉛筆を使って下書きをすることで、失敗が少なくチョークレタリングを書けます。
100均の黒板ボードにレタリングを書いて「チョークアートボード」をDIY!
チョークボードの作成には、100均セリアのミニ黒板を使いました。

セリアでは、このボードよりも一回り小さい「ブリキ黒板プレート」も販売されています。

ブリキの黒板プレートは重たくないので、壁に両面テープで貼って飾ることも出来ます。
今回は、大きいサイズの「黒板ボード」を使いました
チョークアートの下書きは水で消える鉛筆「ダーマトグラフ」でする
いきなり黒板に書いていける程に上手くないので、まずは下書きをしていきます。
使うのは水拭きで消える三菱鉛筆です。

油性と水性がある色鉛筆で『ダーマトグラフ』って名前です。
この鉛筆の水性の方を使います。水性は黒板に書いても水拭きで消せるからです。
大好きなチョークボーイさんがおすすめしていたので、試しに購入してみました。
まず、ダーマトグラフの水性の白色を使って下書きをします。

これだけしっかり書いても水拭きすると簡単に消えます。
鉛筆削りは必要無くて、紐を引っ張ってめくると簡単に削れます。

下書きが出来たら、間違いがないか確認をして、下書き線の上からチョークで清書します。
下書き線の上からなぞっても残る下書き線は、綿棒に水を含ませて消していきます。
「ソリッドマーカー」を使えば消えないチョークアートが書ける
せっかく書いたチョークアートは消えて欲しくないです。
そこで、チョークで書いているように見えるけれど、乾くと消えない固形ペンキのペン「ソリッドマーカー」を使ってみました。

ソリッドマーカーは、ペン先が少なくなると先端を付け替えます。
昔の「ロケット鉛筆」みたいな使い方です。

ソリッドマーカーは固形ペンキです。
乾くと水拭きしても消えないです。
この「ソリッドマーカー」を使って、下書きをした「Happy Birthday」のレタリング文字の上からなぞっていきます。

「ソリッドマーカー」は、細い部分は少し書きにくいです。
そこで、小さい文字は「マッキーペイントマーカー」の白を使いました。
「マッキーペイントマーカー」の方がペン先が細いので、細かな部分が綺麗に書けました。
「マッキーペイントマーカー」を使った場合も、チョークで書いた雰囲気を出せます。

全て書き終わると、水拭きで下書き線を消していきます。
固形ペンキと油性ペンを使っての清書なので、水拭きしても下書き線だけが消えます。
これで、100均セリアの黒板ボードを使った、「Happy Birthday」のお誕生日チョークレタリングボードの完成です。

今日はここまで〜

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