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アイリスオーヤマ「DCE-6515」と「IJC-H65」の違いを比較!おすすめはどっち?

アイリスオーヤマ「DCE-6515」と「IJC-H65」の違いを比較!おすすめはどっち?
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アイリスの衣類乾燥除湿機の「DCE-6515」と「IJC-H65」比較した時の違いって何かな?どっちを買えばいいのかな?

なんて悩んではいませんか?

「DCE‑6515」と「IJC‑H65」は、発売年、値段、タンク容量、排水機能、風向&オートスイング機能、運転モード、消費電力、コンパクトさなど、様々な違いがありました。

結論を先に伝えると、短時間・シンプル運用・コスパ優先なら「DCE‑6515」がおすすめです!

長時間連続運転・便利機能重視ならば、「IJC‑H65」がおすすめです!

実際に、1万円台前半の「DCE‑6515」はコスパ重視の単身世帯に大好評です。

そして、2.5Lタンク+自動停止機能搭載の「IJC‑H65」は、夜間部屋干しや在宅ワークのある家庭での高評価が多いです。

この記事では、「DCE-6515」と「IJC-H65」の違いを比較してまとめました。

記事を読み終わると、自分におすすめなのがどっちの1台なのかが分かります。

この記事で「DCE-6515」と「IJC-H65」の違いを比較すれば、自分にとっての最適な1台がどっちなのかがきっと分かります!

「DCE-6515」と「IJC-H65」の違いを比較!

「DCE-6515」と「IJC-H65」の違いを比較しみました。

発売年、値段、タンク容量、排水機能、風向&オートスイング機能、運転モード、消費電力、サイズ、重さなどが違いました。

これらの違いを表にしてみました。

「DCE-6515」と「IJC-H65」の違いを表した比較表

一つずつ説明していきます!

「DCE-6515」と「IJC-H65」は発売日と値段が違う!

「DCE-6515」と「IJC-H65」は発売日と値段が違います。

「DCE-6515」は、初回発売が2015年12月です。

公式価格は約17,980円 で、Amazonや楽天では8,300円〜13,500円前後で販売されていることも多いです。

現在の価格は以下のリンクから確認してください。

「IJC-H65」の発売日は、2018年4月です。

「IJC‑H65」 は、「DCE‑6515」より約2~3年後に発売されたモデル です。

発売当初は、17,800円前後で販売されていました。

現在は、1万円前後の価格帯で販売されていることが多いです。

現在の価格は以下のリンクから確認してください。

「DCE-6515」と「IJC-H65」はタンク容量と排水機能が違う!

「DCE-6515」と「IJC-H65」はタンク容量と排水機能が違います。

「DCE‑6515」のタンク容量は、約1.8 Lです(引き出し式タンク)

タンクが満水になると、自動で停止します。

その後は、自分でタンクを引き出しての排水が必要です。

連続排水機能はありません。

「IJC-H65」のタンクの容量は、約2.5 Lです(引き出し式タンク・フタ付き)

「IJC‑H65」は、「DCE‑6515」より約40%大きい容量です。

なので、水捨ての頻度が減らせます。

また、市販ホース(内径約15 mm)を使用すれば連続排水機能が使えます。

タンクの容量を気にせずに連続運転ができて便利です。

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「DCE-6515」と「IJC-H65」は風の調節方法が違う!

「DCE-6515」と「IJC-H65」は風の調節方法が違います。

「DCE‑6515」は、手動2段階ルーバーです。

風の調節は、フラップを使って上下に約90°手動で調整します。

また、広範囲送風で洗濯物へ直接風を当てやすく、部屋干しが乾くまでの時間を短縮できます。

スイング機能なないので、使用する時は向きを固定して運用する感じになります。

家電の操作が苦手な人にとっては、シンプルな操作方法で扱いやすいというメリットになります。

「IJC‑H65」は、オートスイングルーバーです。

ルーバーが上下に自動でスイングして、風を広く拡散してくれます。

スイングの角度は3段階です(広角、上方向、下方向)

洗濯物にムラなく均一に風を当てることで、乾燥するまでの時間を短縮できます。

簡単なボタン操作一つで自動で風向調整をしてくれるので、手間なく効率の良い衣類の乾燥ができます。

「DCE-6515」と「IJC-H65」は運転モードと湿度設定が違う!

「DCE-6515」と「IJC-H65」は運転モードが違います。

「DCE-6515」は、以下の3種類です。

  • 衣類乾燥モード
  • 自動モード
  • 除湿モード

衣類乾燥モードは、風量が強めで部屋干しに特化したモードです。

自動モードは、湿度センサーに基づいて除湿と送風の切り替えをしてくれます。

除湿モードは、設定した湿度に到達するまで、連続して除湿をしてくれます。

電源・湿度設定・モード切替・風量(強/弱)の4つのボタンで直感的の操作ができます。

湿度設定に関しては、以下の4パターンがあります。

  • 40%
  • 50%
  • 60%
  • 連続

センサーが部屋の湿度を検知して、設定した湿度に応じて運転してくれます(除湿または送風運転へ自動で切り替わる)

「連続モード」にすれば、設定した湿度に関係なく除湿し続けてくれます。

「DCE-6515」と「IJC-H65」は消費電力が違う!

「DCE-6515」と「IJC-H65」は消費電力が違います。

表で比較すると、以下のような感じになります。

消費電力の比較表

電気料金が27円/kWh(税込)と仮定した場合の1時間あたり火力コストは以下の通りです

「DCE‑6515」

  • 50 Hz:155 W → 約4.19円/時間
  • 60 Hz:175 W → 約4.73円/時間

「IJC‑H65」

  • 50 Hz:162 W → 約4.37円/時間
  • 60 Hz:184 W → 約4.97円/時間

「DCE‑6515」の方が、1時間あたり約0.2〜0.3円安く済みます。(同じ条件下では)

ただし、「IJC‑H65」は自動スイングや多モード運転を備えています。

多少電力消費が増えても、使い勝手での快適さを求めるなら、「IJC‑H65」も魅力的です。

「DCE‑6515」 と「IJC‑H65」は切り忘れ防止機能のありなしが違う!

「DCE‑6515」 と「IJC‑H65」は切り忘れ防止機能のありなしが違います。

「DCE‑6515」は、2・4・8時間のタイマーのみが付いています。

セットした時間が経過すると、除湿機は自動で停止します。

自動OFF機能は付いていないので、タイマーを設定しない限りは、電源ボタンを押して自分で停止する必要があります。

「IJC‑H65」は、自動OFF機能が付いています。

わざわざタイマーを設定しなくても、12時間後には自動で停止してくれる安全設計になっています。 

また、2・4・8時間で設定できるタイマー機能も併設されています。

自動停止で12時間も運転する必要がない場合は、このタイマー機能を使って2時間〜8時間で運転を停止することもできます。

「DCE‑6515」がおすすめな人

「DCE‑6515」 と「IJC‑H65」を比較して、「DCE‑6515」がおすすめなのはこんな人

です。

コストと電気代重視の人

「DCE‑6515」は、「IJC‑H65」よりも値段が安いです。

消費電力も低めなので、電気代が1時間約4.2~4.7円と抑えめです。

とにかく経済的に除湿できる1台を探している!

といった場合にぴったりです。

シンプル操作&最小限機能で十分な人

湿度設定(40/50/60%+連続)と、電源ボタン数個だけ設計です。

説明書が苦手な女性でも、直感的に操作ができて扱いやすいです。

衣類を乾かせる送風と除湿の基本機能があればOK!

という場合には、無駄な機能がなく扱いやすい「DCE‑6515」はおすすめです。

衣類乾燥向で風を直接当てたい方

「DCE‑6515」は、フラップを手動で調整して、洗濯物に強い風を直接当てられます。

手動で角度調節をするので、難しい操作も必要ありません!

コンパクトで軽量設計が好きな人

「DCE‑6515」は、タンク1.8 Lでコンパクトです。

重量も約9.3kgなので、持ち運びがしやすいサイズ感です。(IJC‑H65と比較し軽量)

夜も静かに使いたい人

「DCE‑6515」は、口コミや評価で、

  • 静かで夜間も使える
  • 寝室・子ども部屋に最適

といった声が多くありました。

就寝時や静かな空間での使用でも、安心して使える静音性です。

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「IJC‑H65」がおすすめなのはこんな人

「DCE‑6515」 と「IJC‑H65」を比較して、「IJC‑H65」がおすすめなのはこんな人

です。

使い勝手と利便性を重視する人

「IJC‑H65」は、ルーバーが自動スイングして風を広範囲に送ります。

そのため、洗濯物にムラなく風が届いて早く乾きます。

また、4つの運転モードがあり(衣類・自動・標準・弱)、状況や好みに合わせて切り替えて運転することが可能です。

衣類モード後は、湿度に応じて3時間経過後に自動で運転継続/停止の判断をしてくれます。

長時間放置して使いたい人

「IJC‑H65」は、2.5 Lの大容量タンクを搭載しています。

また、市販のホースを接続すると、連続排水にも対応してくれます。

「タンク大容量+ホース排水」で、長時間運転でも水捨ての心配なく連続運転できます。

切り忘れを予防したい方

「IJC‑H65」は、最大12時間で自動停止する安全機能が装備されています。

タイマーを設定し忘れてしまった場合でも自動で止まってくれるので安心です。

機能や性能を重視する人

「IJC‑H65」は、「DCE‑6515」の後発モデルです。

機能性や使い勝手だけをみると、便利な機能がたくさん付いています。

購入後に、

こんな機能がもう少しあった方が良かったー!

なんていうリスクを避けたいなら、機能が充実している「IJC‑H65」の方がおすすめです。

まとめ:「DCE‑6515」 と「IJC‑H65」を比較した結果!

「DCE‑6515」 と「IJC‑H65」には、様々な性能の違いがありました。

それぞれの性能の違いを比較した結果をまとめるとこんな感じです。

「DCE‑6515」がおすすめなのはこんな人です。

  • 安さ・ランニングコストを最重視する人
  • 機能は「湿度・送風・タイマー」だけで十分な人
  • 部屋干しに強い風を当てて乾かしたい人
  • 軽くて静かなモデルを求めている人

「IJC‑H65」がおすすめなのはこんな人です。

  • 部屋干しをムラなく乾かしたい人
  • 留守中・夜間の運転を静かに安全にしたい
  • 切り忘れ防止機能が便利だと感じる人
  • 多機能で使い勝手の良い機種を求めている人
  • 少しの価格差を気にしない人

以上が、「DCE‑6515」 と「IJC‑H65」を比較してみた結果です。

「DCE‑6515」と「IJC‑H65」、どちらも優秀なアイリスオーヤマの衣類乾燥除湿機です。

自分の使い方次第で、値段、機能性、電気代、重さ、コンパクトさなどで選び分けができます。

この比較記事を見て、ぜひ自分の生活スタイルに合ったぴったりの1台を見つけてください!

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