こんにちは!
賃貸でも壁を傷付けないで棚が作れるDIYの定番アイテムといえば、ラブリコやディアウォールです。
でも、
ラブリコやディアウォールって高いよね〜
って思いませんか?
そんな人におすすめなのが、ディアウォールとラブリコの類似品で、ディアウォールやラブリコの代用品としても使えるアジャスター金具です。
アジャスター金具は、ラブリコやディアウォールよりも安いです。
そして、ラブリコやディアウォールと同じように突っ張る感じで、使い方も簡単です
下記の写真は、ディアウォールやラブリコは使わずに、類似品のアジャスター金具で代用して作った飾り棚です。
アジャスター金具を使えば、ディアウォールやラブリコよりも安い金額で飾り棚のDIYができます。
この記事では、
- ディアウォールやラブリコの類似品「アジャスター金具」の使い方
- アジャスター金具で代用した飾り棚の作り方
- アジャスター金具のメリット&デメリット
- ディアウォールやラブリコを安く買う方法
などを紹介します。
記事を読み終わると、ディアウォールやラブリコの類似品であるアジャスター金具で代用した飾り棚の作り方と、ディアウォールやラブリコを少しでも安く買う方法が分かります!
DIY初心者で、どんな道具や工具を揃えたらいいか分からない場合は、【DIY初心者におすすめの工具や道具8選!】でDIY初心者が揃えた方がいい道具を確認してみて下さい。
ディアウォールやラブリコの類似品アジャスター金具とは?
アジャスター金具は、下記写真のような商品です。
アジャスター金具を使えば、賃貸でも壁を傷つけないで飾り棚などが作れます。
アジャスター金具でディアウォールのように棚を作るには、アジャスター金具とアジャスターボルト(ねじ)が必要です。
1✕4材用と2✕4材用があります!
間違えて買わないように注意して下さい!
ディアウォールやラブリコの代用品にもなるアジャスター金具の使い方!
アジャスター金具の使い方は簡単です。
まず、アジャスター金具を木材にはめ込んでビスで固定します。
次に、アジャスター金具を取り付けた木材を壁際に持ってきて、天井と床でしっかりと突っ張るまでアジャスターボルトを回していきます。
アジャスター金具のボルトはペンチを使って回します!
しっかりと突っ張って頑丈な突っ張り柱を作って下さい!
この方法で、アジャスター金具でもディアウォールやラブリコと同じように、室内に突っ張り柱が作れます。
アジャスター金具を購入すると、壁を傷付けないように保護シートも付いてきます。
この保護シートを使うと、賃貸でも壁を傷付けないで突っ張り柱が作れます。
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アジャスター金具を使った飾り棚の作り方
まず、上記で紹介したアジャスター金具の使い方で突っ張り柱を2本立てます。
そして、アジャスター金具で作った突っ張り柱に棚板を作ります。
棚板を取り付ける棚受け金具は、アジャスター金具で作った突っ張り柱にビスで固定します。
棚受け金具は100均のセリアやダイソーで買えます!
写真のDIY金具類は全てセリアで購入しました!
飾り棚で使う必要な金具を取り付けて本や雑貨類を飾れば、アジャスター金具の突っ張り柱でDIYした飾り棚の完成です。
数週間に1回は、アジャスター金具で突っ張り柱を突っ張っているアジャスターボルトが緩んでいないかチェックしていました。
急に倒れたりしないようにとの念の為のチェックでしたが、アジャスターボルトが緩んでいたことはありませんでした。
なので、我が家では強度が弱いなどの問題はありませんでした。
安いアジャスター金具はどこで買える?
アジャスター金具とアジャスターボルトはホームセンターでも購入できます。
ただし、ホームセンターでアジャスター金具を購入する場合は、壁を保護する保護シートとアジャスターボルトはセットになっていません。
ホームセンターで購入する場合は、
- アジャスター金具
- アジャスターボルト
- 壁を保護する保護シート
この3つをセットで購入することを忘れないようにして下さい。
アジャスター金具とアジャスターボルトには、1✕4材用と2✕4材用の2種類があります。
それぞれの種類を間違えて買わないように注意が必要です。
サイズ違いで購入するとアジャスター金具にボルトネジが入らなくて使えないので注意して購入して下さい!
↓アジャスター金具「2バイ用」です。
アジャスター金具「2バイ用」のボルトの太さはM10です。
アジャスターボルトは、壁を傷つけない保護シートが付いているもの、付いていないもの、種類や長さが色々とあります。
設置したい部分の長さに合ったM10のボルトを、ホームセンターで探すかAmazonで購入して下さい。
↓アジャスター金具「1バイ用」です。
アジャスター金具「1バイ用」のボルトの太さはM6です。
アジャスターボルトは、壁を傷つけない保護シートが付いているもの、付いていないもの、種類や長さが色々とあります。
設置したい部分の長さに合ったM6のボルトを、ホームセンターで探すかAmazonで購入して下さい。
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アジャスター金具のデメリットは?
アジャスター金具のデメリットは、ディアウォールやラブリコの手軽さと比べるとやや取り付けが面倒なことです。
アジャスター金具は木材にビスで取り付ける必要があります。
でも、ラブリコやディアウォールは木材にはめ込むだけで使えます。
また、ラブリコは見た目がおしゃれに作られています。
そして、ディアウォールはホワイトだけではなくてカラーも豊富です。
なので、見た目のおしゃれとDIYの手軽さを取るのならば、ディアウォールやラブリコがおすすめです。
おしゃれさよりも値段の安さを取るのならば、類似品のアジャスター金具で代用してDIYすることがおすすめです。
ただ、最近ではアジャスター金具の値段も上がってきています。
アジャスター金具の方がめちゃくちゃ安い!
という感じではなくなってきています。
ディアウォールで棚を作る時の値段と作り方は、下の記事で紹介しています。
ラブリコで棚を作る時の値段と作り方は、下の記事で紹介しています。
ラブリコやディアウォールの類似品のアジャスター金具で代用するメリットは?
アジャスター金具で代用するメリットは、金額が安くてコスパが良いという点でした。
ただ、通販でのアジャスター金具の値段が上がってきているので、そこまで「安い!」という感じはなくなりました。
「少しやすいかな?」くらいの価格で、ラブリコやディアウォールの代用として使える点がメリットだと思います。
ディアウォールを安く買う方法はある?
ディアウォールを安く買う方法を調べてみました。
まず、よくみんなが利用するサイトでの価格はこんな感じです。
- Amazonでの販売価格 → 945円〜(送料無料・価格変動あり)
- 楽天市場での販売価格 → 700円〜(送料別・価格変動あり)
- Yahooでの販売価格 → 979円〜(送料別・価格変動あり)
※ まとめ買いで送料無料になるお店も多い
各サイトのよってキャンペーンやせーが開催されることがあります。
ただし、それぞれのセール開催時期は異なります。
なので、ディアウォールを安く買いたいと思ったその日に全サイトの価格をチェックしてみることが一番安く変える方法だと思います。
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ラブリコを安く買う方法はある?
ラブリコを安く買う方法も調べてみました。
まず、よくみんなが利用するサイトでの価格はこんな感じです。
- Amazonでの販売価格 → 982円〜(送料無料・価格変動あり)
- 楽天市場での販売価格 → 1020円〜(送料別・価格変動あり)
- Yahooでの販売価格 → 1040円〜(送料別・価格変動あり)
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各サイトのよってキャンペーンやセールが開催されることがあります。
なので、ラブリコを安く買いたいと思ったその日に全サイトの価格をチェックしてみることが一番安く変える方法だと思います。
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アジャスター金具で作る棚の強度は弱い?
アジャスター金具は、アジャスターボルトというネジを締めてります。
アジャスターボルトを自分で回して突っ張る方法だと強度が弱いのでは?
と思うかもしれませんが、ペンチを使うなどして強く締めて突っ張れば強度はちゃんとあります。
アジャスター金具で突っ張って、キッチンに大きな収納棚を作ったことがあります。
この時も、突っ張った柱にグラつきは全くありませんでした。
しっかりとアジャスターボルトを回して突っ張っていれば、強度の心配はいらないと思います!(体験談)
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まとめ
ディアウォールやラブリコの類似品であるアジャスター金具は、ディアウォールやラブリコの代用品として使うことができます。
使い方も簡単で、天井と床で突っ張り棒のようにして飾り棚をDIYすることができます。
ディアウォールやラブリコの類似品であるアジャスター金具のメリットは以下の通りです。
- アジャスター金具の方が、ラブリコやディアウォールよりもやや安い
- 壁にピッタリと沿わせて突っ張り柱が作れる
デメリットは以下の通りです。
- アジャスター金具の取り付けにビスが必要
- アジャスターボルトでしっかりと突っ張るには力が必要
ラブリコやディアウォールの類似品で安い!
と人気のあるアジャスター金具は、ラブリコやディアウォールの代用としてちゃんと使えます。
ただし、通販で購入できるアジャスター金具は、やや値段が上がってきています。
なので、以前程に安さでの魅力はなくなってしまっています。
実際にアジャスター金具でDIYをした私としては、取り付け簡単のディアウォールやラブリコを使った方が良いのでは?と感じました。
いやいや!私は少しでも安ければ安い方がいい!
という感じならば、類似品のアジャスター金具で代用してみるのもおすすめです!
アジャスター金具でもこんな飾り棚を作ることができます。
便利だけれど数百円高いディアウォールやラブリコを使うのか、類似品で少しだけ安いと人気のアジャスター金具で代用するのか。
どちらでも、壁面沿いに飾り棚はDIYできます!
自分にあった道具を使ってぜひDIYを楽しんで下さい!
今日はここまで〜
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