こんにちは!もんちです・ω・)ノ
と悩んではいませんか?
この記事では、「本格的なDIYの前にプチDIYから始めてみたい!」と思っている人が、最初に揃えておくと便利なおすすめの工具や道具を紹介します。
DIY初心者でもまっすぐに切れる鋸や、一人で棚を作る時にあると便利な工具など、プチDIYの時にでも揃えておいた方が良い工具はいっぱいあります!
DIY初心者は何から揃える?おすすめの工具や道具11選!
と考えてしまい、結局DIYを始める前に熱も冷めてしまう…
なんてことになりがちなDIY初心者の始める前の準備ですが、セット物の工具やちょっと便利なDIY道具しか買わなくても、以外と色々と作れてしまいます。
最初から大きな丸鋸を買っても、結局は怖くて使えていないままなんてこともよくあります。
としっかりと考えて、張り切って最初から大きな工具は買わない方がいいです!
まずは、DIY初心者が揃えておくと便利でコスパの良い工具から紹介していきます。
DIY初心者におすすめの工具・「電動ドリル・ドライバー」!
DIY初心者におすすめの電動ドリル・ドライバーは、「ブラック&デッカー(マルチツール)」です。
これさえ買っておけば、
この全ての作業がこれ一つでできてしまうのでコスパが良いからです。
DIYをしていると、丸鋸やインパクトドライバーなど、必ず次から次に欲しくなる工具は増えてきます。
インパクトドライバーと電動ドライバーの違いはパワーにあります。
インパクトドライバーの特徴
インパクトドライバーの特徴は、パワーがあることです。インパクト(衝撃・打撃)という名称が付いているとおり、回転と打撃の機能を兼ね備えた電動ドライバーです。すでに穴があいている所にネジを締めることはもちろん、穴がない所へのビス留めなど、パワーを必要とする作業に向いています。
またパワーがある分、ネジ締めの作業も素早くできるため、多数のネジやビスを留める場合にもぴったりです。
引用元:電動ドライバーの種類は2つ! インパクトドライバーとドリルドライバーの違いはなに?
プチDIYに慣れてからの棚作りなど、ビス止めが多くなるDIYが増えてくる頃には、インパクトドライバーが欲しくなるかもしれません。
そんな時でも、「ブラック&デッカー」のセットを購入しておくと、ヘッドをインパクトに交換するだけで、インパクトドライバーの機能までもがこれ一つで使えるようになります。
- 1台で電動ドライバーや丸鋸、サンダー、インパクトまで使える
- 丸鋸など、それぞれの工具を一つずつ揃えるよりもコスパが良い
- DIY初心者には十分に使えるパワーがある
これらの理由から、コスパよくDIY工具を揃えたい場合には、一つあれば「切る」「締める」「削る」ができる「ブラック&デッカー(マルチツール)」がおすすめです!
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DIY初心者が揃えるべき道具・下穴用の「ドリルビット」
私がおすすめする電動ドライバー「ブラック&デッカー18V(マルチツール)」は、ドリルビットに交換することで木材に下穴をあけることができます。
木材に下穴を開けずにビスを打つと、ネジの頭が潰れてしまったり、木材が割れてしまったりすることがあります。
でも、ビスを打ちたい場所にドリルビットで下穴をあけておくことで、ビスを打った時の木割れを防ぐことができます。
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DIY初心者が揃えるべき道具・速乾性のある「木工ボンド」
DIYをしていると、簡単なものを作る時ほどに木工ボンドが必須になります。
木工ボンドは速乾性のあるものがおすすめです。
例えば、100均の木材とランチマットを使ってDIYしたこちらの収納ボックスも、速乾性の木工ボンドと釘だけで作ったものです。
速乾性のある木工ボンドを使うことで通常よりも早く接着面が乾いてくれるので便利です。
この飾り棚の作り方は、「100均でおしゃれな壁掛け収納を作るDIY方法!」で詳しく紹介しています。
DIY初心者が揃えるべき道具・「クランプ」
木工ボンドを使ってしっかりと接着させる時に便利に使えるのが「クランプ」です。
100均DIYで木の板同士を接着させるなど、あまり大きな物を作らない場合は小さな「クランプ」の方が使い勝手が良いです。
また、一人でDIYをしながら箱型を組むなど、猫の手も借りたい状態の時に便利なのが「コーナークランプ」です
DIY初心者ほどに「クランプ」を使うことでDIY作業がやりやすくなります。
DIY初心者が揃えるべき道具・ゼットソーの「手引きのこぎり」!
DIY初心者にとって苦手意識の高いのこぎり。
100均商品を使ったプチDIYの紹介でも、のこぎりを使わないアイデアの方が人気があるくらいです。
のこぎりは真っ直ぐにカットすることが難しいのですが、「ゼットソーガイド」のこぎりを使うだけで、だれでも簡単に真っ直ぐ木材をカットできます。
「ゼットソーガイド」を使うと、のこぎりをガイドにはめ込んで真っ直ぐに切ることができます。(コンパクトサイズは直角と45度が切れます。)
直角と45度以外でも木材をカットしたい場合には、角度調節をしてのカットが可能な「ゼットソーガイドF鋸」がおすすめです。
のこぎりを使う時には、クランプなどで挟んで固定ができる作業台があった方が切りやすいです。
でも、作業台を使うスペースがなかったり、少しでも安くDIYを始めたいと思ったりする場合には、木材をコの字に組んだ土台の上でカットする方法がおすすめです。
この方法だと、ホームセンターの安い木材の組み合わせでも作業台が作れます。
- DIY初心者でも真っ直ぐにのこぎりで切れる
- 電動のこぎりが怖くても手ノコで正確に切れる
- 付属のこぎりの切れ味が良く、カット面もきれい
以上のことから、初心者がのこぎりで真っ直ぐきれいにカットするためには、「Zソーガイドシリーズ」の鋸セットがおすすめです!
DIY初心者が揃えるべき道具・「ツーバイフォー定規」!
「ツーバイフォー定規」は、ツーバイ材やワンバイ材の木材を使う時に便利な定規です。
例えば、ツーバイ材(厚みが38㎜)の下穴の位置を決める場合に、木端から19㎜の位置にビスの下穴を均等に決めていけたりします。
ツーバイ定規には、ビスに適した位置に穴があいているので、定規の通りに印をつけていくだけで均等なビス打ちができます。
また、下穴の位置決めだけではなくて、ツーバイ材やワンバイ材に直線を引く時にも便利です。
- DIY初心者がよく使う2×4材専用の定規で使いやすい
- DIY初心者でも下穴の位置を揃えることができる
- 木材カットの下書き線(直角の直線)が簡単に引ける
以上のことから、DIY初心者でツーバイフォーやワンバイフォーの木材をよく使う人には、「ツーバイフォー定規」の購入がおすすめです。
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DIY初心者が揃えるべき道具・「メジャー」の選び方!
メジャーは、巻き取ることができる柔軟性のある鋼製のものがおすすめです。
紙製のメジャーを買ってしまうと、DIYで使い勝手が悪すぎます!
安い!と思って買ってしまわないように注意して下さい!
メジャーは100均でも販売されていますが、手を離してもメジャーが巻き取られずに止まってくれる「オートストップ機能」が付いているものがおすすめです。
また、メジャーの幅は25mm以上あるものの方が使い勝手が良いです。
細いメジャーだと、メジャーを伸ばした時にポキっと折れてしまいます!
25mm以上の幅があるメジャーの場合は、メジャーを長く伸ばしても折れ曲がらないので、DIYをするときにも使い勝手が良くなります。
- 「オートストップ機能」が付いているものを選ぶ
- メジャーの幅が25mm以上のものを選ぶ(折れ曲がりにくいから)
以上のことから、初心者でも使いやすいタジマのメジャーなどがおすすめです。
DIY初心者が揃えるべき道具・「さしがね」!
「さしがね」は正確な直角線が引ける定規のようなものです。
「さしがね」は100均でも販売されていますが、直角線にくるいが生じることがあります。(正確性に欠けます)
なるべくホームセンターなどで購入することがおすすめです。
木材に縦に線を引きたい場合は、「さしがね」の長い方を木材の横に当てます。
また、「さしがね」の長い方を木材の横に当て、スライドさせながら線を引いていくと、くるいのない平行線も引けます。
- DIY初心者は裏と表に目盛りのある「さしがね」が使いやすい
- 「さしがね」はDIY初心者でも直角線が正確に引ける
- 「さしがね」はDIY初心者でもくるいのない平行線が引ける
以上のことから、DIY初心者にはシンワ測定の「さしがね」がおすすめです。
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DIY初心者で揃えるべき道具・「サンドペーパー」!
木材をカットした面は、紙やすり(サンドペーパー)で削ってきれいに整えます。
紙やすりを使用する時には、サンドペーパーをクリップで挟んで使うことができる「ハンドサンダー」を使った方が手が疲れにくいです。
また、紙やすりの取り替えが面倒な場合は、「NT ドレッサー」がおすすめです。
「ハンドサンダー」に挟んで使った方が手が疲れない!
紙やすりの取り替えが面倒なら「NT ドレッサー」もおすすめ!
DIY初心者が揃えておくべき道具・「サンダー」!
「サンダー」は、電動でサンドペーパーをかける道具です。
私は「ブラック&デッカー18v(マルチツール)」の電動サンダーを使っています。
上記で紹介したサンドペーパーのように、手動でサンドペーパーを使う方法でも良いのですが、広範囲を研磨するとなると電動だととにかく楽ちんです。
例えば、塗装前の木材を一つ一つ手動でサンドペーパーがけすることは疲れますよね?
でも、電動のサンダーがあればあっという間に終わります。
なので、
紙やすりで一つ一つ削っていくよりも電動でラクして早く木材を研磨したい!
という場合には、電動サンダーの購入がおすすめです。
電動サンダーはコードがない充電式とコードがある充電式ではないものとがあります。
DIY初心者の場合は、コードがない充電式の方がコードの絡まりも気にせずに使えて使いやすいです。
DIY初心者が揃えておくべき道具・「水平器」!
「水平器」とは、棚や額縁を取り付ける時に、水平になっているかを確認することができる道具です。
DIY初心者で小さな棚作りから挑戦するとしても、棚板が水平に取り付けられているのかは、目視ではなく必ず「水平器」を使います。
水平器は100均でも販売されていますが、物によっては正確に水平が測れないものがありました。
100均で水平器を購入する時には、正確に水平が測れているのかを確認してから購入するのがおすすめです!
また、キーホルダーサイズの「水平器」なども販売されていますが、小さな「水平器」だと、置く場所によって水平器の目盛りの位置が変わって使いにくいです。
大きくて邪魔になると避けがちになるかと思いますが、「水平器」は最低でも30センチはあった方が見やすくて簡単に正確に水平がはかれます。
- 「水平器」は棚板や額縁の取り付けで正確な水平がはかれる
- 「水平器」はミニサイズだと使いにくい!
- 「水平器」は100均でも販売されているけれど正確性に欠ける場合がある
以上の選び方のポイントから、DIY初心者にはシンワ測定の「水平器」がおすすめです。
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まとめ:DIY初心者がまず揃える道具や工具は?
DIYを初心者から始めたいとなれば、
と思うかもしれませんが、最初から色々な工具や道具を大量に買い込んでも、上手く使いこなせるわけもなく、使う機会がないままに終わってしまうかもしれません。
DIY初心者にまずおすすめなのは、「ブラック&デッカー18v(マルチツール)」です。
これさえ買っておけば、
この全ての作業がこれ一つでできてしまうからです。
それぞれで購入するよりもコスパよく全ての工具を揃えられます。
「ブラック&デッカー」のパワーがあれば、ほぼ何でも作れてしまいます。(ログハウスとかはしんどいかなレベルのパワーがあります)
なので、
という場合には、まずは「ブラック&デッカー」のマルチツールがおすすめです。
次に、DIY初心者でも真っ直ぐに木材カットができる「ゼットソーガイド」のこぎりがおすすめです。
「Zソーガイド」の鋸があれば、DIY初心者でも木材を真っ直ぐキレイにカットできます。
DIYでは木材がカットできるようになるだけでも、作れる物の幅が広がり、DIYがグンと楽しくなりますよ。
今日はここまで〜
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