プラバン

プラバンの焼き方完全ガイド!失敗しないコツと丸まって戻らないがない作り方!

プラバンの焼き方のコツはこれ!トースターで簡単に作れる!
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プラバン作り歴15年の私が、プラバンの焼き方と失敗しないコツをまるっとまとめて紹介します。

こんな疑問や悩みはありませんか?

お悩み
  • プラバンの焼き方で失敗しないコツってあるのかな?
  • プラバンを焼いたら曲がっちゃった…
  • プラバンが丸まって戻らない…
  • 焼き時間や温度設定がわからない…

プラバンの焼き方には、失敗しないコツがあります。

プラバンを焼く前に予熱をして、アルミホイルではなく、クッキングシートやフライパンホイルを敷いてプラバンを焼きます。

そして、焼いて縮んでいくプラバンが、パタンと落ち着いて動かなくなるタイミングを目視で確認できたらプラバンを取り出します。

焼き時間よりも、目視で「取り出すタイミング」を見極めることが重要です。

この焼き方のコツを知っていると、反ってしまったりくっついたり丸まったりする失敗がなくなります。

たったそれだけで、誰でも劇的にプラバンの焼き方が上手になります。

プラバンで作ったスニーカー

この記事では、プラバン作り歴15年の私が、プラバンの焼き方のコツ、トースターの温度、焼いたプラバンを取り出すタイミング、焼き時間について詳しく紹介します!

記事を読み終わると、プラバンの焼き方で失敗しないコツが分かります!

プラバンの焼き方完全ガイド!

プラバンを上手に作りたいなら、トースターを使った焼き方がもっともおすすめです。

プラバン専用のオーブンがなくても、市販のトースターで十分に上手に作れます。

ただし、焼き方を間違えると頻繁に失敗してしまいます。

よくある失敗例としては、

  • プラバンが反ったり丸まったりしたまま戻らない
  • アルミホイルにくっついてぐちゃぐちゃになってしまう

などがあります。

このような失敗を防ぐためには、焼き方の手順と材料の選び方が重要です。

ここからは、プラバンを上手に焼く時に必要な道具、失敗を減らすコツ、トースターの温度の調整方法などを紹介していきます。

プラバンの焼き方失敗しない材料

プラバンで失敗しないために、材料でアルミホイルは使いません。

使う材料は、トースターと以下の材料です。

  1. プラバン
  2. クッキングシート
  3. フライパンホイル
  4. 軍手(やけど防止)
  5. 押さえつける厚めの本など

プラバンは、まとめて購入するなら楽天やAmazonの通販の方が100均よりも安かったり、ポイント還元で実質安くなったりしますよ♪

プラバンまとめて購入する時は、通販の方が100均よりも安く買えます!ポイント還元率や値段は変動するので要チェックです!

プラバンの焼き方で失敗しないコツと手順!

① まず、本や箱にクッキングシートを巻きつけて、焼いたプラバンを押さえつけて真っ直ぐにする道具を作っておいて下さい。

クッキングシートを巻いた箱

② フライパンホイルをトースターに入る大きさにカットし、両端が軽く立つように折り曲げて持ち手を作って下さい。

フライパンホイル

③ 持ち手を作ったフライパンホイルの上に、イラストを描いたプラバンを乗せて下さい。

④ 予熱したトースターの中にフライパンホイルごとプラバンを入れて焼きます。

⑤ プラバンがグニャグニャと丸まったり凸凹しながらも、落ち着いて動かなくなった時にトースターから取り出します。(下の動画参照)

※折り曲げていたフライパンホイルの持ち手を持って、フライパンホイルごとプラバンを取り出します!

軍手をつけておくと火傷の心配もありません!

⑥ 焼きあがったプラバンをフライパンホイルごと取り出して、10秒くらいプラバンを押さえつけて平らにします。

プラバンを押さえる

※ 強く押さえすぎるとプラバンが歪んでしまいます!優しく!

乗せる程度の軽い力で押さえることが綺麗にまっすぐに作るコツです!

プラバンがアルミホイルにひっつくなどの失敗もなく、真っ直ぐキレイに焼けました。

真っ直ぐ焼けたプラバン

これでが、プラバンをトースターでキレイに作る焼き方のコツと手順です。

プラバンの焼き方で失敗しないコツはアルミホイルを使わないこと!

プラバンをトースターで焼くときに失敗しやすい原因のひとつが、アルミホイルを使用していることです。

アルミホイルは熱伝導性が高く、プラバンとの相性があまり良くありません。

熱が一気に伝わりすぎてプラバンの裏面が変形しやすくなったり、くっついてぐちゃぐちゃになってしまったりすることもあります。

なので、プラバンを上手く焼きたいなら、アルミホイルの代わりに「クッキングシート」「フライパン用ホイル」を使うのがベストです。

フライパン用ホイルは、油なしでも焦げつきにくい加工がされているため、プラバンもくっつかなくて上手に焼けます。

また、クッキングシートも焦げ付き防止加工がされているため、プラバンがぐちゃぐちゃにひっつく失敗を防げます。

これらのアイテムは100均でも手に入りますが、より耐熱性の高いものを選ぶとさらに失敗が減ります。

道具選びひとつでも、プラバンの仕上がりに大きな差が出ます!

ぜひ、これらのアイテムを試してみてください!

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プラバンの焼き方で失敗しないためにトースターの温度は関係ある?

プラバンをきれいに焼き上げるためには、トースターの温度設定がとても重要です。

焼いている途中にプラバンがぐにゃぐにゃと曲がったまま戻らなくなる原因の多くは、トースター内部の温度変化にあります。

とくに予熱なしでいきなりプラバンを入れてしまうと、熱の立ち上がりが急激になり、表面と裏面で熱の伝わり方にムラが出てしまいます。

この熱のアンバランスが、プラバンが歪んだり反り返ったりする原因になります。

焼き始める前にトースター内を160〜180度程度にしっかり予熱しておくことが大切です。

また、トースターを連続で使用していると、トースター内の温度が上がりすぎる場合があります。(大体160〜180度くらいがベスト!)

トースター内の温度が上がりすぎるのも、上手く焼けずに失敗する原因の一つです。

トースター内の温度が上がりすぎている場合は、一度電源を切ってしばらく冷まして再開してください。

すると、プラバンは安定した焼き上がりになります。

温度が安定していれば、プラバンが丸まったあと自然に平らな状態へ戻るので、取り出しのタイミングもつかみやすくなります。(下の動画参照)

トースター内の安定した温度管理は、プラバンが上手く焼けることにも直結するポイントです。

「トースターは予熱してから焼く!」「トースター内の温度が高くなり過ぎたら一度冷ます!」を心がけてみて下さい。

プラバンの焼き方のコツと焼き時間は関係ある?

プラバンを焼くときに

何分焼けばいいの?

と時間で判断したくなるかもしれません。

でも、実は時間を計るよりも、焼き加減をしっかり目で確認することの方がずっと大切です。

焼き始めると、プラバンはくるくると丸まりながら縮んでいきます。

この状態は一見失敗に見えるかもしれませんが、むしろ正常!

ここで焦って取り出しては駄目なんです。

重要なのは、プラバンが丸まったあとに自然と平らになり、動かなくなる瞬間を見極めることです。

この「プラバンが丸まったあとに自然と平らになり動きが止まったタイミング」が、取り出しどきです。

焦って途中で出してしまうと、形が歪んでしまったり、戻らなくなったりする原因になります。

トースターの温度が高すぎると、この変化が早く進みすぎて判断が難しくなります!

その場合は、トースターの温度を少し下げてから再挑戦してみてください!

目で見て焼き具合を確かめる方法は、どんなトースターを使っても有効なです。

時間をはかって焼いていてもうまくいかない。。。

という場合は、プラバンを取り出す「タイミング」を見直してみてください。

そうすことで、劇的に上手にプラバンが焼けるようになります。

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プラバンの焼き方で失敗しないコツのまとめ!

プラバンの焼き方で失敗しないコツは、

  • トースターで焼く時にアルミホイルは使わない
  • クッキングシートやフライパンホイルを使う
  • トースターを予熱する
  • トースターの温度が高すぎたら一度冷まして休憩する
  • 焼いたプラバンを押さえつける時にはクッキングシートを使う
  • プラバンを取り出すタイミングはプラバンが落ち着いてから

以上です。

よく使われがちなアルミホイルは、熱の伝わり方が強すぎてプラバンが歪んだり丸まったり反ったりくっついたりと、失敗が起こる原因になりがちです。

なので、代わりに「クッキングシート」や「フライパンホイル」を使用するのがおすすめです。

次に重要なのが、トースターの予熱です。

内部温度を160〜180度程度に安定させてから焼き始めると、焼きムラや歪みを大幅に減らせます。

さらに、焼き時間ではなくてプラバンの様子をしっかり観察することが大切です。

ぐにゃぐにゃと丸まりながら動いていたプラバンが落ち着いて静止した瞬間が、取り出すベストタイミングです。

プラバンの焼き方のコツさえ掴むことができれば、小さいサイズでも大きいサイズでも上手に焼くことができますよ。

プラバンが上手く焼けなくて悩んでいる人は、ぜひこの記事で紹介した方法を試してみてくださいね!

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プラバンの焼き方のコツを掴めたら、次は上手に見える色付け方法や着色のコツも試してみて下さい。

以下の記事が参考になります。

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