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ステンシルシートを自作する作り方は簡単!使い方や機械も紹介!

100均でDIYしたステンシルシート
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こんにちは!

自分の好きな文字で自作のステンシルシートを作りたい!

と思ったことはありませんか?

実は、自作した素材で型紙を作って、好きな文字を切り抜くだけで「繰り返し使えるステンシルシート」が作れます!(100均材料でOK)

100均で作った繰り返し使えるステンシルシート

この記事では、

  • 自作のステンシルシートの作り方
  • 自作のステンシルシートはアプリで作れる?
  • 自作のステンシルシートの使い方
  • 自作のステンシルシートは100均で作れる?

などが分かります。

記事を読み終わると、ステンシルシートを自作する時の作り方が分かります!

ステンシルシートを自作する時の材料!

ステンシルシートを自作する時に使う材料は以下の通りです。

【材料①】透明クリアファイル↓

クリアファイルは100均でも購入できます。

自作した素材を使った型紙を作る時に使います。

他でも使う用についでに大量に買っておこう!って思う場合は、100均よりもネット通販の方が安い時もあります!(価格変動あり)

【材料②】デザインカッター↓

デザインカッターも100均で購入できますが、今は販売されていない店舗も多いです。

自作したステンシルシートのデザインを切り抜く時に使います。

ネットで販売されているデザインカッターは、100均よりも切れ味が良くて切り抜きしやすいです!

【材料③】コピー用紙↓

コピー用紙も100均で購入できます。

自作したステンシルシートの素材をプリントアウトする時に使います。

コピー用紙は、数百枚単位で買うならネットの方が安いです!

【材料④】マスキングテープ↓

マスキングテープも100均で購入できます。

ステンシルシートのデザインを切り抜く時に、コピー用紙とクリアファイルを固定してずれないようにする時に使います。

マスキングテープの柄は、あってもなくてもどちらでもOKです。

【材料⑤】油性ペン↓

油性ペンも100均で購入できます。

コピー用紙にプリントアウトしたステンシルシートのデザインを、クリアファイルに書き写す時に使います。

ペン先は細い方が書き写ししやすいです!

ステンシルシートを自作する時の作り方!

ステンシルシートを自作する時の作り方の手順は、以下の③ステップです。

  1. ステンシルシートのデザインをスマホアプリで作る
  2. ステンシルシートのデザインをプリントアウトする
  3. ステンシルのデザインをクリアファイルに書き写して文字を切り抜く

以上の手順で、自作のステンシルシートは完成します。

ではでは、作り方の手順を詳しく説明していきます。

ステンシルシートの自作デザインをアプリで作る

自作のステンシルシートを作るには、まず文字のデザインを考えなければいけません。

カッコイイ文字を自分で考えて書ける人なんてそうはいませんよね?

そこで、自作ステンシルシートのデザイン作成では無料アプリを使います。

使うスマホアプリは「Phonto」です。

Phonto 写真文字入れ

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「Phonto」には、ステンシル作成で使えるおしゃれな文字がたくさん登録されています。

アプリのフォントの無料文字

なので、好きな文字を打ち込むだけでおしゃれなステンシルを作成できます。

ただ、ここで一つだけ注意点があります。

自作のステンシルシートは、デザインした文字を切り抜かなくてはいけません。

なので、できるだけシンプルな切り抜きやすい文字を選んで下さい!

例えば、こういった文字だと切り抜きしやすいです!

無料アプリで作ったstorageのステンシルシート

「Phonto」でステンシルのデザインの画像が作成できたら、一旦スマホに保存しておきます。

ステンシルシートの自作デザインをプリントアウトする

次に、「Phonto」で作成して保存したステンシルのデザイン画像を、プリンターでプリントアウトします。

プリントアウトした手作りのステンシルシート

自宅にプリンターがない場合は、コンビニでプリントアウトできます。

コンビニでのプリントアウトも無料のスマホアプリを使います。

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ステンシルシートの自作デザインを切り抜く

まず、デザインカッター、クリアファイル、プリントアウトした自作ステンシルのデザインを用意します。

デザインカッターを使って、クリアファイルからステンシルの文字を切り抜きます。

まず、クリアファイルに文字を書き写します。

この時に、「O」や「R」などの文字がある場合、そのまま切り取ると文字の中身がごっそりと抜けてしまいます。

そこで、写真のように文字に線を書き足します。

手作りステンシルシートの文字に線を足していく

これで、「O」の文字を切り抜いても中身が抜けずにきちんと文字になります。

100均のクリアケースで作ったステンシルシート

クリアファイルの文字を切り抜く作業は、思っているよりも力が必要です。

手を切ったりの怪我がないように注意して下さい。

文字の切り抜きが終わったら、自作のステンシルシートの完成です!

ただ、

クリアファイルが固くてうまく切り取れないよー。

という場合もあるかもしれません。

そんな時は、簡単に切り取れる紙でステンシルシートを自作するという方法もあります。

ただし、紙で自作するステンシルシートにはデメリットがあります。

紙で自作のステンシルシートを作成すると、インクでステンシルを繰り返すうちに紙がボロボロになってしまいます。

なので、自作した紙のステンシルシートは基本は使い捨てになります。

逆に、クリアファイルで作った自作のステンシルシートは、何度でも繰り返し使うことができます。

自作したステンシルシートを繰り返し使いたい場合には、クリアファイルでステンシルシートを自作することがおすすめです!

続いて、自作したステンシルシートを使ったステンシルのやり方を紹介していきます。

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自作のステンシルシートの使い方

まず、自作したステンシルシートを準備します。

100均のクリアケースで作ったステンシルシート

続いて、練習用の端材などを準備します。

まずは練習からです。

大抵は↓の画像のようにステンシルの文字が滲んで失敗してしまうからです。

す100均で作ったステンシルシートでステンシルDIY

何度か練習をして上手くなってきてから本番にしましょう!

私自身も自作のステンシルシートを上手く使いこなせなかったので、ステンシルシートの使い方の種類やコツを調べてみました。

すると、ステンシルシートの使い方には、以下の3種類があることが分かりました。

  1. スポンジを使ったステンシルの使い方
  2. 筆を使ったステンシルの使い方
  3. スプレーを使ったステンシルの使い方

ここからは、この3つのステンシルの使い方とコツを紹介していきます。

スポンジを使ったステンシルシートの使い方

スポンジを使ったステンシルシートの使い方は、

  1. ステンシルしたい場所に自作のステンシルシートを置く
  2. スポンジに塗料を付ける
  3. 紙の上でスポンジをとんとんして余分な塗料を落とす(薄付きにするため)
  4. 自作のステンシルの上からとんとんして何度も叩くように少しずつ色を入れる
  5. 文字に色が入れば完成!

以上の手順でおこないます。

スポンジに塗料が付きすぎていると文字が滲む原因に!

スポンジで上手にステンシルするコツは、軽く叩くように何度もとんとんしながら薄くインクを付けた重ね塗りをすることです!

筆を使ったステンシルシートの使い方

筆を使ったステンシルシートの使い方は、

  1. ステンシルしたい場所に自作のステンシルシートを置く
  2. 筆先の半分くらいをカットする
  3. 筆先をゴシゴシとしごく(滑らかになるまで)
  4. 筆先に塗料を付ける
  5. 紙の上で筆先をとんとんして、余分に付き過ぎた塗料を落とす(薄付きにするため)
  6. 自作のステンシルの上から、とんとんと何度も叩いて色を付けていく
  7. 少しずつ濃くなって自作のステンシルの文字に色が入れば完成!

以上の手順でおこないます。

筆に塗料が付きすぎていると文字が滲む原因に!

筆で上手にステンシルするコツは、筆にインクを付けすぎないことです!

スプレーを使ったステンシルシートの使い方

スプレーを使ったステンシルシートの使い方は、

  1. ステンシルしたい場所に自作のステンシルシートを置く
  2. 少しずつ薄く重ねるように自作のステンシルシートの上からスプレーする
  3. 文字が浮かび上がってくれば完成!

以上の手順でおこないます。

一度にスプレーを吹きかけ過ぎると文字が滲む原因になります!

スプレーで上手にステンシルするコツは、少しずつスプレーを吹きかけて重ね塗りをするイメージを持つことです!

↓の画像は、自作のステンシルシートを使って、スポンジでステンシルをしてみた収納ボックスです。

ステンシルをしていない状態はこちら↓

こんなふうに雰囲気がガラリと変わるので、ぜひ自作のステンシルシートを作成してステンシルに挑戦して見て下さい!

ただ、ここまでのステンシル作成の手順を見てみて、

ステンシルの文字を切り抜く作業もデザイン作りも大変そう。

もっとラクして自作のステンシルを作れる方法はないの?

と思った人もいるはずです。

そこで、切り抜く作業がない自作のステンシルシートの作り方を調べてみました!

自作のステンシルがアイロン転写で作れる!

自作のステンシルシートの切り抜き作業が面倒くさい!

という人には、アイロンの熱で文字を転写する「アイロン転写」で作る自作のステンシルがおすすめです。

まず、アイロン転写シートを準備します。

続いて、好きな文字や柄をアイロン転写シートに印刷します。

そして、木材や布にアイロンの熱で転写する。

これだけで、簡単に自作のステンシルができます。

木材は転写が写りにくいのでアイロンを当てる時間を長くします!

アイロン転写のステンシルだと、細かな文字をクリアファイルから切り抜く必要もなく簡単にステンシルを楽しめます。

ステンシルシートを自作するなら機械が簡単!

男前インテリアで人気のバスロールサインは、ステンシルの文字がずらりと並んでいますよね?

そんな大量の文字数をクリアファイルから切り抜くと、何時間とかかります。

実際に自作している人をSNSでも見かけますが、3時間以上もかかっているそうです。

私にはできません。。。

でも、自作のステンシルシートを作ろうと思った人の中には、自分の好きな文字でバスロールサインを作りたいと思っている人もいるはずです。

そんな人におすすめなのが、ステンシルシートの自作が簡単にできる機械「カッティングマシン」です。

▶商品の詳細を見てみる↗

カッティングマシンは、「簡単にステンシルシートが作れる!」と、話題になった機械です。

今は、パソコンではなくてスマホのアプリで操作できる種類が人気です。

▶商品の詳細を見てみる↗

デザインした文字を自動でカットして切り抜いてくれるので、簡単にステンシルシートが自作できます。

もしも、

自作のステンシルシートが大好きでまだまだたくさん作りたい!

という感じならば、肩こりと戦いながら文字の切り抜きをするよりも、自作のステンシルシートが簡単に作れる機械「カッティングマシン」を買った方がタイパが良いです。

スマホ対応のカッティングマシンがあれば、パソコンが苦手でも好きな文字を好きなだけ自動でカットできます。

また、バスロールサインだけではなくて、オリジナルの切り抜きステッカーなどを自作することもできます。

▶商品の詳細を確認してみる↗

人気の長いバスロールサインのステンシルシートも、機械任せで簡単に作れてしまいます。

とはいえ、

カッティングマシンは高い!

もう少し予算を抑えて、でもラクに自作ステンシルを作りたい!

という場合もあるかと思います。

そういった場合には、文字のステンシルシートを購入してみて下さい。

使い方は簡単です。

まず、文字のステンシルシートを好きな単語に並べ換えます。

次に、マスキングテープでズレないように固定してステンシルしていきます。

このステンシルのやり方も、自分で文字を切り抜いて作る自作ステンシル作りよりも簡単です。

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ステンシルシートを自作する時のよくある質問

ステンシルシート自作する時によくある質問をまとめました。

ステンシルシートを自作する時はどうやって作りますか?

ステンシルシートを自作する時の作り方は、以下の通りです。

  1. ステンシルシートのデザインをスマホアプリで作る
  2. ステンシルシートのデザインをプリントアウトする
  3. ステンシルのデザインをクリアファイルに書き写す
  4. 書き写した文字を切り抜く

この手順で作ります。

ステンシルシートを自作する時は、できるだけ大きな文字から始めてみて下さい。

大きな文字だと文字の切り抜きがやりやすいからです。

細かなデザインは難易度が高く時間もかかります。

なので、あまりおすすめはできないです。

ステンシルシートを自作する時の注意点はなんですか?

ステンシルシートを自作する時の注意点は、

  1. 細かすぎるデザインを避けること
  2. ステンシルする時に塗料を付けすぎないこと

この2点です。

デザインにこだわりがあると細かなデザインを作りがちですが、細かなデザインは文字の切り抜きがすごく大変になります。

なので、ステンシルシートを自作する時は、できるだけ大きな文字で作ることがおすすめです。

自作のステンシルシートを使う時には、塗料の付けすぎにも注意です。

ステンシルシートを使う時によくある質問

ステンシルシートを使う時によくある質問と、その答えをまとめました。

ステンシルシートでにじませない使い方のコツはありますか?

ステンシルシートの使い方は、3種類あります。

  1. スポンジを使ったステンシルのやり方
  2. 筆を使ったステンシルのやり方
  3. スプレーを使ったステンシルのやり方

どの方法にも共通して言えることは、にじみを防ぐためには塗料を付けすぎないことです。

スポンジや筆につけた塗料は、まず紙の上でとんとんと叩きます。

そうして余分な塗料を落としてからステンシルに使います。

また、ステンシルシートとステンシルするものをマスキングテープでしっかりと固定します。

ステンシルするものとステンシルシートの間に隙間を作らないようにすることも、ステンシルをにじませない使い方のコツの一つです。

ステンシル用のスポンジの代用品はありますか?

ステンシル用のスポンジはわざわざ購入しなくても大丈夫です。

以下のもので代用ができるからです。

  • 使い古した食器洗いスポンジを小さくカットしたもの
  • Tシャツなどの布を丸めたもの
  • 筆先をカットした筆(100均でOK)
  • 100均で買えるスポンジを小さくカットしたもの
  • カラースプレー(100均で買える)

これらのものでも自作のステンシルシートでステンシルができます。

塗料を付けすぎたままにステンシルをすると、塗料が漏れて滲んでしまうからです。

スポンジや筆に付けた塗料は、紙の上でとんとんと叩いて余分な塗料を落としてからステンシルに使いましょう!

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まとめ

ステンシルシートを自作する時の材料は、以下の通りです。

  • クリアファイル(100均でもOK)
  • デザインカッター
  • コピー用紙
  • マスキングテープ
  • 油性ペン

ステンシルシートを自作する時の作り方は、以下通りです。

  1. ステンシルシートのデザインをスマホアプリで作る
  2. ステンシルシートのデザインをプリントアウトする
  3. ステンシルのデザインをクリアファイルに書き写して文字を切り抜く

この方法で誰でも簡単にステンシルシートが自作できます。

でも、クリアファイルから文字を切り取る作業は、きっと思っているよりも大変です。

ステンシルシートの文字の切り抜き作業で、肩も手も疲れたよ〜!

という場合には、DIYブロガーさんの中でも人気の機械「カッティングマシン」もチェックしてみてください。

パソコンが苦手でも使える仕様になっていて人気です。

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自作のステンシルシートは色々な方法で作れます。

自分にあったやり方を見つけて、素敵な自作のステンシルシートをぜひ作ってみて下さい!

今日はここまで〜

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