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賃貸でもできるのりなし壁紙の貼り方を使ってDIYを考えた時に、こんな疑問や悩みはありませんか?
- 賃貸だけど壁紙を変えて原状回復できるか不安…
- 壁紙のりを使わずに壁紙を貼る方法ってあるの?
実は、のりなしタイプの壁紙なら、初心者でも簡単に貼れて剥がせます。
賃貸でも安心だと人気なんです。
必要な道具も少なく、ちょっとした工夫でプロのような仕上がりにできますよ♪
この記事では、のりなし壁紙の貼り方を5ステップでわかりやすく解説し、メリット・デメリットや便利アイテムも紹介します。
記事を読み終わると、のりなし壁紙の貼り方やメリット&デメリットが全て分かって納得したうえでDIYを始められますよ!
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【壁紙の貼り方】 のりなしで失敗しない基本手順5ステップ!
のりなし壁紙で失敗しない「壁紙の貼り方」の基本手順5ステップについて紹介していきます。
①下地をきれいに整える
のりなし壁紙を貼る前に、まずやっておきたいのが下地の準備です。
壁紙は直接壁に貼るので、表面にホコリや汚れがついていると、粘着力が落ちてすぐに剥がれてしまいます。
布や雑巾でサッと拭くだけでも効果的ですが、古い壁紙の剥がし残しや小さな凹凸があると仕上がりに大きく影響します。
なので、そういった凹凸がある場合はできる限り平らに整えておきましょう!
賃貸で現状回復が気になる人は、壁を直接貼らずにマスキングテープや養生シートを下地にすると安心ですよ。
マスキングテープを壁に沿って貼り、その上に両面テープを貼ってのりなし壁紙を貼ると、剥がすときも跡が残りにくいんです。

これは、DIY初心者の方にとってもおすすめの方法です。
詳しい貼り方は、下記の記事で写真付きで紹介しています。
ぜひ参考にしてください。

また、のりなし壁紙ではなく、貼って剥がせる壁紙シールも人気です。
壁紙シールを使う場合は、マスキングテープや両面テープは必要ないですし、貼り直しもできて手軽でより簡単です。
気になる人は、口コミのチェックだけでもしてみてくださいね♪
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②必要な道具を準備する
のりなし壁紙を貼るときに必要な道具は意外とシンプルです。
基本的に用意したいのは以下の4点です。
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これらがあるだけで、作業効率も仕上がりの美しさも段違いになります。
特に、スキージーは必須アイテムで、これがあると空気をしっかり押し出せてシワや浮きが少なくきれいに仕上がりますよ。
定規はできれば金属製がおすすめです。
金属ならカッターと一緒に使ってもボロボロにならずに、まっすぐきれいにカットできるからです。
また、壁紙を貼るときには脚立やイスが必要になることが多いです。
壁紙は縦に長いので、上の方を貼るときは高さが必要になるからです。

準備不足だと「あと10cm届かない!」なんてこともあるので、作業前にシミュレーションしておくと安心です。
道具を揃えるだけで「プロっぽさ」が一気に出るので、DIY初心者でも気分が上がりますよ。
私は初めて挑戦したとき、道具がそろっていなくてハサミで代用したんですが…切り口がガタガタになって残念な仕上がりになりました。
やっぱり専用の道具は偉大です!しっかりと準備してくださいね♪
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③壁紙をサイズに合わせてカットする
道具が揃ったら、いよいよ壁紙をカットしていきます。
壁紙は大きめにカットするのがコツです。
壁紙を欲しいサイズでピッタリに切ると、貼るときにズレて隙間ができてしまうことがあります。
なので、上下左右それぞれ2〜3cm余裕を持たせると安心ですよ。
例えば、縦2mの壁に貼るなら、2m3cmくらいの長さでカットするとちょうどよく収まります。
余った部分は最後にカッターで切り落とせばOKです。
この貼り方だと、プロが貼ったみたいにピシッときれいに仕上がりますよ。
柄物の壁紙を使う場合は「柄合わせ」も重要です。

レンガ柄や木目調の壁紙だと、隣り合う部分の模様がズレているとすごく不自然に見えてしまいます。
少し手間ですが、カットのときに柄を意識して調整しておくと仕上がりのクオリティが格段にアップしますよ。

私はこの事実を知らずに、柄を合わせずにカットして見事に失敗した経験があります。
柄合わせを意識するだけで仕上がりのレベルは格段にUPします!意識して壁紙カットをしてみてくださいね♪
④壁に合わせてシールを貼る
いよいよ壁に貼っていきます。
のりなし壁紙は裏がシール状になっているものもありますし、そうでないものもあります。
シールになっている場合は、台紙を少しずつ剥がしながら貼るのがコツです。
シールでない壁紙をマスキングテープの上から両面テープを貼るときも、基本は同じで少しずつ剥がしながら貼っていきます。

どちらの貼り方でも、一気に全部剥がすと粘着面がくっついてしまったり、位置がズレたりして大惨事になりがちです。
少しずつ貼り進めることを意識してみてください。
貼るときは上から下へ、または左から右へと一定方向に進めるときれいに仕上がります。
あまり強く引っ張るとシワができやすいので、優しく伸ばしながら貼るイメージで作業するといいですよ。
⑤空気を抜きながら仕上げる
剥がせるシールタイプの「のりなし壁紙」の最後の仕上げは、空気を抜くことです。
貼り終えた壁紙の表面をスキージーでなぞって、内側にたまった空気を外へ押し出します。
空気が残っているとポコポコと膨らんでしまい、見た目も悪く剥がれやすくなる原因になるからです。
スキージーは真ん中から外側へ放射状に動かすのが基本になっています。
こうすると自然に空気が抜けていきます。
細かい部分は、タオルや柔らかい布でなぞるのもおすすめですよ。
壁紙の端の部分は特に浮きやすいので、しっかり押さえておきましょう。
私は空気抜きをサボってしまったことがあるんですが、数日後にポコポコと膨らみが出て結局は全部やり直すことになりました。
だからこそ、最後の仕上げは絶対に丁寧にやってくださいね♪
以上が、失敗を防ぐための5ステップです。
ぜひ実践してみてくださいね!
シール状の剥がせる壁紙シールか、普通の「のりなし壁紙」のどちらを選ぶかは、好きな柄がどっちにあるかで決めてもOKですよ♪
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続いて、のりなし壁紙のメリットを紹介していきます!
賃貸でも安心!のりなし壁紙のメリット5つ
賃貸でも安心の「のりなし壁紙」のメリット5つについて紹介していきます。
①剥がしても跡が残りにくい
のりなし壁紙の一番大きなメリットは、剥がしたときに跡が残りにくいことです。
特に、賃貸では「原状回復」が必須条件になるので、壁にダメージを与えないのは安心材料ですよね。
一般的な壁紙やのりを使うタイプは、剥がすときに下地ごと破れてしまったり、のりが残ってベタベタになったりすることがあります。
でも、のりなしタイプはシールのようにペリッと剥がせたり、マスキングテープを使って貼るので撤去がとても楽なんです。
私は実際にマスキングテープで「のりなし壁紙」を貼ったことがあるのですが、数年後に剥がした時も跡が残らずきれいに剥がせました。

まぁ…、ちょっとヒヤリとしたことがあったのですが、無事に原状回復はできました。
「模様替えしたいけど退去時が不安…」という人には、まさにぴったりの方法ですよ♪
ヒヤリとした体験については、以下の記事でまとめています。

「のりなし壁紙」で貼ることの原状回復のデメリットについて知りたい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
②初心者でも簡単に施工できる
のりなし壁紙は裏面がシール状になっているものがあります。
そのため、のりを塗る手間がありません。
台紙を剥がしてそのまま貼れるので、DIY初心者でも手軽に挑戦できるんです。
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のりを塗る作業って実はけっこう難しくて、ムラが出たり、乾きすぎたりして失敗しやすいんです。
その点、のりなし壁紙なら「位置を合わせて貼るだけ」でOKです。
多少ズレても簡単に剥がして貼り直せるのも、DIY初心者には安心ですよ。
初めてDIYに挑戦する人でも「これならできそう!」と思える手軽さが魅力なんです。
私は普通の「のりなし壁紙」をマスキングテープと両面テープで貼ったことがありますが、それよりも壁紙シールの方がはるかに簡単でした。
作業中も「これめっちゃ楽しい!」と思えましたよ♪
シール状でない普通の「のりなし壁紙」のメリットは、おしゃれな柄が多いことです。
もし、おしゃれな壁紙を探しているのなら、シール状になっていない普通の「のりなし壁紙」もチェックしてみてくださいね♪
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シール状になっていない普通の「のりなし壁紙」の貼り方は、下記の記事で詳しく紹介しています。

ぜひ参考にしてみてください。
③道具や準備が少なくて済む
シール状の「のりなし壁紙」は、必要な道具が少なく貼れるのもメリットです。
基本的には「カッター」「スキージー」「定規」くらいで作業できます。
のりを扱う場合に必要なバケツや刷毛、ローラーなどの大掛かりな道具は不要です。
作業スペースもほとんどいらないので、部屋を片付けたり養生したりする手間も少なく済みます。
特に一人暮らしのワンルームや狭い部屋では、この簡単さが本当に助かりますよ。
私も賃貸住まいの頃に、狭い部屋でシール状の壁紙を使ったDIYを経験しています。
準備も作業スペースもほとんどいらないので、気軽に「やってみようかな」と始められておしゃれな部屋が作れるので本当に嬉しかったです♪
④のりなし壁紙は通販で手軽に購入可能
のりなし壁紙は、100均や通販でも手軽に買えるのが嬉しいポイントです。
セリアやダイソーなどの100均では、小物リメイクに使えるサイズの壁紙シートが豊富にそろっています。
100均でお試しで買ってみて、貼り方を練習するのもいいですね。
また、通販では大きなサイズのロールタイプも売っていて、部屋全体をリフォームするのにも使えます。
得に、Amazonや楽天は種類がめちゃ豊富でおしゃれです。
木目調・レンガ調・大理石調など、デザイン性が高い商品がそろっていますし、ポイント還元やセールを活用すればお得にも買えちゃいます。
「買いやすさ=挑戦しやすさ」につながるので、のりなし壁紙はDIY初心者にとって本当にありがたい存在ですよね♪
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⑤模様替えや気分転換がしやすい
最後のメリットは、模様替えや気分転換がしやすいことです。
のりなし壁紙は剥がすのも簡単なので、飽きたらすぐに違うデザインに貼り替えられます。
季節に合わせて色や柄を変えるのも楽しいですし、イベントに合わせた装飾にも使えます。
たとえば、ハロウィンやクリスマスに合わせて壁をデコレーションすれば、部屋の雰囲気が一気に華やかになりますよ。
私の知人は、子供の成長に合わせて壁紙を変えていました。
小さい頃はカラフルな柄、大きくなったらシンプルな木目調といった感じです。
子供も「自分の部屋が変わった!」と大喜びだったそうです。
こういう楽しみ方ができるのは、「のりなし壁紙」ならではですよね♪
続いて、のりなし壁紙のデメリット5つと対策を紹介していきますね!
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のりなし壁紙のデメリット5つと対策
のりなし壁紙のデメリット5つと対策について紹介していきます。
①粘着力が弱く剥がれやすい
のりなし壁紙は「剥がしやすさ」が売りですが、その反面「粘着力の弱さ」がデメリットになることもあります。
とくに夏の湿気や冬の乾燥によって、端からペリペリと浮いてきてしまうケースが多いんです。
これは素材の特性上仕方ない部分でもありますが、対策としては「マスキングテープを下地に貼ってからその上に壁紙を貼る」方法が効果的です。
マスキングテープ自体がクッションになり、粘着力をサポートしてくれるんです。
「マスキングテープ+両面テープ」の貼り方は、下記の記事で詳しく紹介しています。
ぜひ参考にしてみてくださいね♪

②凹凸のある壁には貼りにくい
のりなし壁紙は平らな面にはしっかり貼れますが、砂壁や塗り壁のように凹凸があると密着しづらいです。
そのため「思ったよりも浮いてしまった」という声も少なくありません。
この場合の対策は、「下地シート」を使うことが有効です。
凹凸のある壁の上に下地シートやベニヤ板を貼り、その上からのりなし壁紙を施工すればきれいに仕上がります。
ただし、コストと手間がかかり過ぎるというデメリットがあります。
③長期間使うと端が浮いてくる
のりなし壁紙は長期間貼っていると、どうしても端から浮いてくることがあります。
特に、窓際やドア付近など、温度差や湿気の影響を受けやすい場所は浮きやすい傾向があります。
この場合に効果的な対策は、浮いてきた部分に「アイロンの蒸気」や「ドライヤーの温風」を当てて接着面を柔らかくしてから押し直すという方法です。
熱を加えることで粘着面が復活して、再びピタッと密着することがあります。
④サイズ調整の失敗が目立ちやすい
シール状の「のりなし壁紙」は、貼り直しができるという強みがある反面、サイズを間違えてカットしてしまうと誤魔化しが効きにくいというデメリットもあります。
隙間が空いたり、柄がズレたりするとすぐに気になってしまうんです。
これを防ぐためには「大きめにカットして、最後にカッターで整える」のが鉄則です。
壁に合わせてピッタリ切ろうとすると失敗しやすいので、必ず余裕を持たせて貼り、最後に仕上げカットをしましょう!
私がDIY初心者だった不慣れな頃も、大きめに切って余分を落とす方法で貼るとすごくきれいに貼れましたよ♪
⑤原状回復が失敗するリスクがある
のりなし壁紙は基本的に「剥がせる」ことが前提ですが、必ずしも100%きれいに剥がせるとは限りません。
貼る面の素材や経年劣化の状態によっては、剥がすときに塗装が一緒に剥がれたり、跡が残ってしまうことがあります。
実際に、私が原状回復に失敗しそうになった経験は下記の記事でまとめています。

賃貸物件の場合、原状回復失敗のリスクがあると退去時に修繕費を請求される可能性もあるので注意が必要です。
実際に「大丈夫だと思って貼ったら、剥がした後に壁の塗装が剥げてしまった」というケースもブログなどで報告されています。
対策としては、直接壁に貼らず「マスキングテープ+両面テープ」の下地を作ってから壁紙を貼る方法です。
これなら剥がすときに壁を傷つけるリスクを最小限にできます。
「マスキングテープ+両面テープ」の貼り方は、下記の記事で詳しく紹介しています。

ただし、この方法も100%で原状回復に成功するという保証はありません。
貼って剥がせる壁紙DIYは、原状回復失敗のリスクもあると納得してするしかないといった感じが現状です。
それでも、リスクを減らす工夫をしておくと、気持ちよく壁紙DIYで模様替えを楽しめますよ♪
まとめ|【壁紙の貼り方】のりなしを使うとメリットもデメリットもある!
のりなし壁紙は、賃貸でも安心して使える手軽なDIYアイテムです。
DIY初心者でも、壁紙シールやマスキングテープを使って丁寧に貼れば、失敗なく仕上げられます。
また、壁にも跡が残りにくく、賃貸でも模様替えを簡単に楽しめるのが大きな魅力です。
一方で、粘着力の弱さや剥がし跡が残るという原状回復失敗のリスクもあります。
マスキングテープなどを活用するのがおすすめですよ♪
壁紙シールやのりなし壁紙は、貼り方も簡単で誰でも自分好みの空間をつくることができます。
楽天やAmazonだと種類も豊富で、ポイント還元やセールなどでお得に買えます。
気になる人は、口コミや柄の種類だけでもチェックしてみてくださいね!
今日から気軽に挑戦して、ぜひおしゃれな部屋づくりを楽しんでみてください♪
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