こんにちは!まいたけです。
100均を使って乗せるだけのカーテンレールカバーを作れないかな?
と思い、賃貸でも取り付け可能な「乗せるだけのカーテンレールカバー」を100均の材料を使って作ってみました。

この記事では、簡単に取り外しができて賃貸でも問題なく使える、「乗せるだけカーテンレールカバー」の作り方を紹介します!
100均で乗せるだけカーテンレールカバーをDIYする方法!
100均で作れる乗せるだけの「カーテンレールカバー」は、取り外しが簡単なので賃貸でも使えます。
なので、
我が家は賃貸だからカーテンレールカバーのDIYなんてできないや〜
と思っている人もぜひ作ってみて下さい!
①100均で「乗せるだけカーテンレールカバー」の型を作る
まずは、100均ダイソーの「カラーボード」を使います。
発泡スチロールで結構固くて丈夫です。

今回作る「乗せるだけカーテンレールカバー」は、カーテンレールカバーにかぶせて隠せるL字タイプのカバーになります。

なので、カーテンレールにL字型ではめ込めるように「カラーボード」をカットします。
カーテンレールにはめた時をイメージして、カーテンレールにはめ込んだ時の【A】と【B】の長さを図ります。

【A】【B】の長さ測ったら、「カラーボード」に線を引いて印を付けます。
ボールペンなどで線を引くと、「カラーボード」に凹んだ跡が残ります。
その印に沿って、カッターでカットすると切りやすいです。

次に、天井に繋がっている「カーテンレール」の金具を避けた、【A】【B】【C】の箇所を切り取ります。

カットしたカラーボードは、L字に組み合わせてマスキングテープで仮止めしておきます
次に、「カーテンレール」にはめ込んでみてサイズに間違いがないか確認します。

間違いがなければ、乗せるだけでカーテンレールをカバーしてくれる「カラーボード」の板の完成です。
でも、このままでは格好悪いですよね?
なので、100均のリメイクシートや他のDIYで残った壁紙などを貼り付けていきます。
②100均で作った「乗せるだけカーテンレールカバー」に壁紙を貼る
100均のカラーボードで型取りして作った「乗せるだけカーテンレールカバー」は、そのままでは格好悪いです。
なので、100均のリメイクシートや、他のDIYで残った壁紙を使って、おしゃれな見た目にしていきます。
我が家では壁紙が残っていたので、今回は壁紙を使いました。
100均のカラーボードで作った「乗せるだけカーテンレール」に、壁紙を貼っていきます。

裏面は見えないので多少雑でも大丈夫です。
実際に「カーテンレールカバー」として使った時に見える表の部分は、ちゃんと綺麗に壁紙を貼っていきましょう!

次に、黒のマスキングテープで「乗せるだけカーテンレールカバー」の縁を縁取ります。
「乗せるだけカーテンレールカバー」の縁にマスキングテープを貼っていくだけで、見た目がスッキリとしておしゃれに見せられます。

黒のマスキングテープは100均でも販売されていますが、mtマスキングテープだと幅広で縁取りで貼る時に使いやすくておすすめです。
黒のマスキングテープで縁取りができたらほぼ完成です。
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③100均で作った「乗せるだけカーテンレールカバー」をはめこむ
100均で作った「乗せるだけカーテンレールカバー」を、実際にカーテンレールにはめ込んでみます。
既存のカーテンレールに付いた金具の部分に「乗せるだけカーテンレールカバー」の凹みの部分を合わせてはめ込みます。(内側からマスキングテープで固定する)

「乗せるだけカーテンレールカバー」が外れないように固定する時には、貼っても剥がしやすい3Mのマスキングテープを使います。
そうすることで、「乗せるだけカーテンレールカバー」を外して原状回復をしたいと思った時にでも綺麗に剥がせるからです。
仕上げに「乗せるだけカーテンレールカバー」に、100均の転写シールなどを貼ってリメイクを加えれば完成です。

まとめ:100均で「乗せるだけカーテンレールカバー」はDIYできる!
100均材料を使って「乗せるだけカーテンレールカバー」は作れます!
また、100均DIYで作る「乗せるだけカーテンレールカバー」はめ込み式なので、取りたい時に取り外すことが出来ます。
なので、賃貸などでカーテンレールを原状回復しないといけない時には、キレイに元の状態に戻すことができます。
100均の材料を使っていてすごく簡単なので、ぜひ一度作ってみて下さい!
今日はここまで〜
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