こんにちは!もんちです。
ステンドグラス風のプラバンピアスを簡単に作れたらいいのにな〜
なんて考えたことはありませんか?
実は、100均のプラバンとリキュールネイルを使えば、透き通ったステンドグラス風のプラバンピアスが簡単に作れます。
この記事では、100均のプラバンとリキュールネイルを使った「ステンドグラス風プラバンピアス」の作り方を紹介します。
プラバンとリキュールネイルでできるステンドグラス風ピアスの作り方!
まずは、ピアスの形と大きさを決めます。
プラバンでピアスを作る時の型紙には、100均の図形定規が便利です。
形は「丸」「三角」「四角」「六角形」とあります。
今回は、その中から六角形の図形が書ける定規を選びました。
図形の大きさは右から2番目の大きさを選びます。
その大きさでプラバンをカットして焼くと大体1センチくらいまでプラバンが縮むので、ピアスに丁度良いサイズになるからです。
リキュールネイルでピアスを作る時には、まずは何も塗らずにプラバンを焼き、焼き上がったプラバンの裏側からリキュールネイルで着色します。
マニキュアを使ったプラバンの着色方法は、【プラバンの完成度が上がる着色の種類と色付け方法のコツ!】の記事で紹介しています。
プラバンと幾何学模様でできるステンドグラス風ピアスの作り方
幾何学模様のようなステンドグラス風ピアスを作る場合は、予めプラバン表面に油性ペンでラインを引いて、ネイルで着色しないままにプラバンを焼きます。
すると、こんな透明プラバンが焼きあがります。
次に、プラバンに油性ペンで柄を書いた裏側から、リキュールネイルで着色します。
リキュールネイルでプラバンの背面から塗ると、まるでステンドグラスのようになります。
リキュールネイルが乾いたら、ピアスのパーツを取り付けるだけで「ステンドグラス風ピアス」は完成します。
プラバンとカラーセロハンでできるステンドグラス風ピアスの作り方
まず、リキュールネイルでプラバンに色付けします。
次に、三角に切ったカラーセロハン(100均)をトップコートで貼り付けます。
これだけで、簡単におしゃれな「ステンドグラス風ピアス」が作れます。
カラーセロハンは、大きなセロハンから小さな三角形を切って使います。
マニュキュアのトップコートをプラバンにひと塗りし、その上からセロハンを置くとくっ付きます。
好きな感じになったら最後にもう一度トップコートを塗って乾かします。
トップコートが乾いたら、剥がれてこないようにレジンでコーティングします。
レジンは滲まなくて仕上がりがきれいな「パジコの水性ニス」がおすすめです。
レジンの硬化(固める)には、「UVライト」を使うことがおすすめです。
太陽光だと硬化までに2時間はかかるレジンでも、レジンの硬化用のUVライトを使えば、5分もあれば固まってくれて時短になるからです。
レジンは、「セリア」「ダイソー」「キャンドゥ」と100均で手軽に購入できて、ニスやトップコートよりもコーティング力が高いです。
例えば、雨に濡れて直ぐにベトベトになるニスと比べても、レジンは水に濡れて直ぐにベトベトにはなりません。
最後に、レジンでピアスのパーツを取り付けて硬化します。
これで、リキュールネイルで作る「ステンドグラス風ピアス」の完成です。
レジンは「プラバンピアス」「プラバンブローチ」の表面をぷっくり見せてコーティングすることができます。
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まとめ:リキュールネイルでステンドグラス風のプラバンピアスは作れる!
プラバンの着色にリキュールネイルを使うと、ステンドグラス風のピアスを作ることができます。
リキュールネイルでプラバンに着色してピアスを作る時には、
- まず先に着色なしでプラバンを焼く
- 焼いたプラバンの裏側からリキュールネイルで着色する
- リキュールネイルで着色したプラバンの裏側と表側をレジンでコーティングする
- ピアスのパーツを貼り付ける
この手順で、「ステンドグラス風のプラバンピアス」が作れます。
リキュールネイル以外でプラバンに着色する方法や上手く見せるためのコツは、「プラバンの完成度が上がる着色の種類と色付け方法のコツ!」の記事で紹介しています。
今日はここまで〜
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