こんにちは!もんちです・ω・)ノ
100均のプラバンを重ねて作る「重ねプラバン」をレジンで硬化させれば、おしゃれで立体的なプラバンピアスが作れるって知っていますか?
プラバンを重ねて作る重ねプラバンの立体ピアスは、イラストなどの図案もなく簡単な工程だけで作れます。
しかも、使う材料は100均でも揃えられます!
この記事では、イラストなどの図案もなくただカットしたプラバンを重ねて作る重ねプラバンで立体ピアスを作る方法を紹介します。
プラバンを重ねて作る重ねプラバンで「立体ピアス」を作る方法!
重ねプラバンで作る立体ピアスの材料から紹介します。
- 100均の透明プラバン
- ホイルネイル
- はさみ
- レジン
- リキュールネイル
- トップコート
- ピアスパーツ
以上の7点です。
まず、100均の透明プラバンを三角形やいびつな形など、適当な大きさにカットします。
次に、着色はせずにトースターでプラバンを焼いてしまいます。
この焼き上がったプラバンの欠片を重ねて、重ねプラバンの立体ピアスを作ります。
焼いたプラバンに色を付ける
プラバンを色付けする時には、プラバンが動かないようにマスキングテープで固定した方が色が塗りやすくなります。
リキュールネイルでプラバンに色付けすると、プラバンを重ねた時に「ステンドガラス」のようにな仕上がりになります。
リキュールネイルで作る「ステンドガラス風ピアス」の作り方は、【プラバンとリキュールネイルで作るステンドガラス風ピアスの作り方!】で紹介しています。
プラバンを重ねてレジンで固める
リキュールネイルで色付けしたプラバンの中から、二つ一組で好きな色の組み合わせを作り、積み重ねてレジンで固めます。
UVレジンは太陽光に当てると2時間くらいで固まりますが、「UVライト」を使うと5分もあれば硬化できます。
太陽光で2時間かけてレジンを硬化させるよりも、「UVライト」で5分で硬化させた方が効率がよく時短になります!
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重ねたプラバンをホイルネイルでデコる
重ねプラバンをレジンで固めることができたら、100均の「ホイルネイル」でピアスの表面をデコります。
作ったピアスの表面にトップコートを塗って、トップコートが半乾き状態の時にホイルをペタペタと押し当てます。
すると、「ホイルシート」の色がプラバンにくっつきます。
同じ手順で沢山の色のホイルを重ねていくと、カラフルなホイルの色が何種類も混ざったプラバンが出来上がります。
ホイルシートでデコった後は、レジンで表面をコーティングします。
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まとめ:プラバンを重ねた「重ねプラバン」で立体ピアスは作れる!
プラバンを小さくカットして積み重ねる「重ねプラバン」で、小さくてかわいい「立体プラバンピアス」が作れます。
今回作った重ねプラバンの立体ピアスでは、プラバンを積み重ねて接着する時にレジンを使いましたが、レジンは仕上げのコーティングでも使います。
レジンは100均でも購入できます。
ただ、100均のレジンは硬化後も少しベタつきが残るので、ベタつきも残らずに陶器のようにツルツルな仕上がりになる清原のレジンがおすすめです。
ぷっくりとかわいく見せたくない場合は、水性ニスでのコーティングが一般的です。
プラバンの仕上げには、必ず「水性ニス」や「レジン」でコーティングをします。
ただ、普通の水性ニスだと油性ペンが滲んでしまいます。
水性ニスでのプラバンコーティングで、油性ペンが滲んでしまうことに悩んでいる場合は、油性ペンが滲まない「パジコ水性ニス」がおすすめです。
この他にも、プラバンを上手く見せるコツを紹介しています。
プラバンの着色方法の種類と上手く見せるコツは【プラバンの完成度が上がる着色の種類と色付け方法のコツを徹底解説!】の記事で紹介しています。
プラバンが上手に焼けなくて悩んでいる場合は、【プラバンで失敗しない上手な焼き方にはコツがある!】の記事を参考にしてみて下さい。
プラバンを焼く時の動画付き記事で、ぐにゃぐにゃ曲がらずにきれいにプラバンが焼けるコツを紹介しています。
今日はここまで〜
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