こんにちは!もんちです・ω・)ノ
と思って悩んでいませんか?
実は、「ままごと冷蔵庫」や「ままごとレンジ」は、カラーボックスを使って手作りすると、DIY初心者でも簡単に作ることができます。
カラーボックスの1段目に「ままごとレンジ」を、2段目と3段目を使って「ままごと冷蔵庫」を手作りしました。(上に写真参照)
シンク台や蛇口が付いている「ままごとキッチン本体」の作り方が知りたい場合は、「ままごとキッチンの蛇口とコンロの作り方」の記事を見て下さい。
この記事では、以下の2つの手作り方法を紹介します。
- カラーボックスを使った「ままごと冷蔵庫」の手作り方法
- カラーボックスを使った「ままごとレンジ」の手作り方法
DIY初心者でどんな道具や工具を揃えたら良いか分からない場合は、【DIY初心者におすすめの工具や道具8選!何から揃えるべき?】で確認して下さい。
ままごと冷蔵庫を手作りする方法!
「ままごと冷蔵庫」の手作りでは、カラーボックスの下2段を使います。
板張りのような可愛い扉にしたかったので、木材を3枚並べて扉を作りました。
ままごと冷蔵庫の扉を手作りする
「ままごと冷蔵庫」の扉の手作りで使う木材は、規格木材の1✕6材です。
【手順①】1×6材を、カラーボックス2段分の長さでカットする。(ホームセンターでも長さを伝えるとカットしてもらえます)
【手順②】カットした1✕6材の板を3枚並べて木の棒をそえたら、赤く印の付けた部分からビスで固定します。(木の棒は100均でも可)
【手順③】反対側も同じ手順で固定する。
【手順④】「ままごと冷蔵庫」の扉を好みの色で塗装する。
100均で「ままごと冷蔵庫」の収納を手作りする
ままごと冷蔵庫の扉が作れたら、「ままごと冷蔵庫」の扉の裏に、100均の木箱を貼り付けて収納を2つ作ります。(強度が心配な場合はビスでも固定する)
これで、「ままごと冷蔵庫」の手作りは完成です!
ままごとレンジを手作りする方法!
「ままごとレンジ」の手作りには、カラーボックスの1段目を使います。
規格木材の1✕4材をカットして、上の写真のように組み合わせます。(ホームセンターでも長さを伝えるとカットしてくれます)
【手順①】1×4材をカットして、下の写真のように組み合わせます。(カラーボックスの1段目の大きさに合わせています)
【手順②】「ままごとレンジ」の小窓の部分に100均のプラバンを貼り付けます。
【手順③】「ままごとレンジ」の扉の横に100均の工作木材を貼り付けてスイッチを作ります。
【手順④】「ままごとレンジ」の扉の取っ手を手作りします。
まず、余った木材を取っ手の太さにカットし、紙やすりで綺麗に整えます。
次に、100均の木の棒を5cmくらいにカットして、カットした面を紙やすりで整えます。
紙やすりできれいに整えた2つの木材を組み合わせると、丸くで可愛い木製の取っ手の完成です。
【手順⑤】「ままごとレンジ」と木製の取っ手を塗装して、カラーボックスの一番上の段に蝶番で取り付けます。
木製の取っ手は接着剤のみで取り付けると外れる可能性があるので、ままごとレンジの扉の裏からもビスで取り付けます。
【手順⑤】回すとカチカチと音が鳴るレンジのつまみスイッチを取り付ければ、「ままごとレンジ」の完成です!
回すとカチカチと音が鳴る「ままごとレンジ」のつまみスイッチの作り方は、「カチカチと音が鳴るままごとコンロのスイッチの作り方」の記事で紹介しています。
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まとめ:ままごと冷蔵庫とレンジは手作りできる!
「ままごと冷蔵庫」も「ままごとレンジ」も、最初から全てを手作りすると難しくなりますが、カラーボックスを使うことで少しだけ簡単になります。
使用する木材を「1×6材」「1×4材」などの規格木材にすることで、カットも簡単であつかいやすく安く手作りできるというメリットがあります。
もっともっと簡単に手作りしたい場合は、「ままごとレンジ」や「ままごと冷蔵庫」の取っ手を100均の取っ手にするなどしてもいいと思います。
ただし、簡単とはいえ木材のカットなどは必要になります。
それでも、カラーボックスを使って「ままごと冷蔵庫」や「ままごとレンジ」を手作りした方が、ゼロから全てを手作りするよりは遥かに簡単です。
また、カラーボックスを使えば、蛇口・コンロ・シンク台に収納まで付いた「ままごとキッチン本体」も、同じように手作りすることができます。
カラーボックスを使った「ままごとキッチン本体」の作り方は。「ままごとキッチン本体をカラーボックスで手作りする方法」の記事で紹介しています。
ぜひ、合わせて見てみて下さい!
今日はここまで〜
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